2013年02月

SH3I18480001.jpg

先日、お友達とランチで行ったホテルに、お雛様が飾られていました。 周りにさがっているのは『本絹古布のつるし飾り』です。 一針ひとはり縫い上げられた愛らしいお細工物には、「さる=災いが去る」「おしどり=夫婦仲むつまじく」など、それぞれ愛情たっぷりの意味がこめられているそうです。 この日はお花のレッスンメンバー4人でのランチ、いろいろおしゃべりして楽しいひと時でした。 「これからも心がときめくものを楽しんでいこうね」を目標にして、いろいろチャレンジしていきたいと思っています。

SH3I01190001.jpg SH3I011300020001.jpg

新橋演舞場にて上演中の、「二月 喜劇 名作公演」、名作喜劇の3本立てを観て、大いに笑ってきました。 一、お種と仙太郎 二、大当り高津の富くじ −江戸育ち亀屋伊之助− 三、おやじの女 昭和の時代だからこその人間模様に、客席のあちらこちらから大きな笑い声があがっていました。 水谷八重子さん、波乃久里子さんのお二人の掛け合いがさすがです、本来なら暗くなりそうな会話も面白おかしく、思わず声を出して笑ってしまいます。 帰り道、運良く新しい歌舞伎座の外観ライトアップが見られました。 世界で活躍する照明デザイナーの石井幹子氏と、石井リーサ明理氏、親子のコラボレーションで2月15日(金)〜22日(金)の18時〜21時に、ライトアップされる春秋の宵パターンだそうです、とても素敵でみなさん足を止めて写真を撮っていました。 いろいろなパターンがあるそうなので、他のものも見てみたいです。

SH3I01160001.jpg SH3I01170001.jpg SH3I01140001.jpg

東京ドームで開催中の世界らん展に行って来ました。 広い会場に数えきれないほどの蘭の花が、すみずみまで飾られています。 「都会の真中の楽園」をテーマに華やかな空間になっています。 たくさんのお客さんでいっぱいでしたが、びっくりしたのは男性が多いことです、普段はどこに行っても女性ばかりですが、男性が退職後の趣味として、蘭の自宅栽培を楽しむかたが多いと聞いて納得しました。 今回、初めてブルーの胡蝶蘭を見ました、ブルーと言うか青の色が濃くて、不思議な感じもしますが素敵でした。

SH3I01090002.jpg SH3I18580001.jpg

「ゆうゆう5月号」通販の撮影がありました。 今回は春物らしい色と透け感が爽やかな感じになっています。 着やすくて、気になる所をカバーしてくれるデザインもうれしいですね。 毎回、ゆうゆう読者のみなさんに、とっても好評と聞いています。 4月1日発売の5月号をぜひご覧ください。 撮影は都内の一軒家のハウススタジオで、初顔合わせのゆうゆうモデル小松さん、撮影スタッフのみなさんとの楽しい撮影になりました。

SH3I18540001.jpg

『ロックオペラモーツァルト』プレビュー公演に行って来ました。 2009年9月パリにて初演の作品です。 日本版「ロックオペラ モーツァルト」の演出は、フィリップ・マッキンリーです。 歌、曲、舞台衣装、舞台装置にフランスらしさを感じます。 会場に響きわたる歌声に魅了されました。 もう一度聴きたい!もう一度観たい!と思わせる舞台です。

↑このページのトップヘ