2014年10月

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和食のお料理教室に行ってきました。 前回は白米を文化鍋と土鍋で炊きくらべしましたが、今回は玄米を土鍋と圧力鍋で炊き、味の違いや柔らかさの違いを比べてみました。 玄米というと、好き嫌いが分かれますが、上手に炊くととっても美味しく、毎日食べたくなります。 玄米ご飯に合うお料理も作り、みんなとのランチタイムが一番楽しい時間です。 毎日いただくお米ですが、産地や銘柄、炊き方、お鍋によっても味わいに違いがあり、奥が深いですね。

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新橋演舞場で十月花形歌舞伎、夜の部を観てきました。 三代猿之助四十八撰の内 通し狂言 獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)   京三條大橋より江戸日本橋まで   浄瑠璃お半長吉「写書東驛路」(うつしがきあずまのうまやじ)   市川猿之助十八役早替りならびに宙乗り相勤め申し候 素晴らしい舞台でした! 市川猿之助さんの十八役早替りはもちろんのこと、宙乗りや猫や海老、大滝の場面での水中での立廻りなど、いろいろな見せ場が次から次へと続きます。 お客さんの拍手が次々と鳴り響きます、みんな舞台に引き込まれて笑顔があふれてました。 一緒に行った友達もすごく楽しかったと二人で話がつきませんでした、エンターテイメントあふれる最高の舞台でした! .

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渋谷にある、セルリアンタワー能楽堂で、『桜の森の満開の下』を観てきました。 坂口安吾の代表的な短編作品「桜の森の満開の下」を藤間勘十郎さんの構成・演出で、日本の文学に日本の古典芸能の要素を取り入れて、エンタテインメントして立体的に作劇していく企画シリーズの第一弾です。 能舞台という限られた空間の中で、繰り広げられる個性的な出演者の三人の姿にひきつけられます。 血みどろの世界でありながら、独特の美学や宗教観があり、不思議な透明感の漂うお話です。 今まで観たことがない新しい感覚の作品ですが、興味深く、引き込まれる舞台でした。 .

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朝晩の気温が一気に下がりはじめましたね。 お鍋の美味しい季節になりますね。野菜がたくさん取れてヘルシーで身体も温まるので大好きです! そんなお鍋の時に大活躍の、柚子こしょうを作ってきました。 日々の暮らしを、豊かに楽しくするお料理教室のレッスンです。 柚子のほかに、カボス、スダチも使いました。 皮をむいて残ったものの果汁で、ポン酢も作りました。 作りたての、柚子こしょうとポン酢で湯豆腐をいただきました。 柚子こしょうは、市販のものとはまったく違う食感と香りが素晴らしくて感激しました。 ちよっと手をかけるとお料理の世界が広がりますね。 .

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今日の東京地方は台風一過の青空が広がっています。 まだ風はやや強くふいていますが、秋の陽射しは眩しいほどで、気温も25度以上になりそうです。 秋と言えば、「天高く馬肥ゆる秋」、食欲の秋ですね! みんな思うことは同じ、友達からご飯行こう〜、飲みに行こう!のお誘いが目白押しです。 この日はダンスのレッスンのあとにダンス友達5人で、地元のビール工房へ・・・ 自家製ビールが飲めるお店です、みんながビール好きなので、いろいろな味を楽しみました〜 身体を動かした後のビールは格別です! この日のビールは ・ダークブラウン「落葉」 ・ブロンド ・ライトブラウン、2種類 ・ホワイト ・ストロング びっくりするほど、それぞれの味が個性にあふれています。 その時によって違う味に出会うのも楽しみです。 .

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