梅雨の季節、雨の日のお楽しみは読書、晴耕雨読でしょうか、、
読みたいと思いながら、長編なので先延ばしになっていた
恩田陸さんの蜜蜂と遠雷
時間をかけてゆっくりと読みました。
心の深いところに語りかけてくるお話で、いろいろな感情が湧き上がりました。
この時期だから、静かな住宅地を散歩するときにも、音楽を感じる時があることに気がつきました。
素敵なお話です。
そして、本を読み終えたあとのお楽しみは音楽。
デジタル音楽配信を使って、お話の中に出てきた曲を聴くことができます。
より深く小説の世界を感じながら雨の日をのんびりと楽しみました。
日々の楽しみかたも進化してきています。