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リーディングドラマ「辻仁成 その後のふたり」を観に天王洲アイルにある銀河劇場に行って来ました。 この春、出版される話題の最新作「その後のふたり」を朗読劇として舞台化したものです。 舞台では1組の男女が朗読をすすめながら、同時にピアニストの方、ダンサーの男女1組が感情を音と身体の動きでも表現して行きます。 今回は2階席の一番前だったので、舞台の上でそれぞれに表現される姿を一つのまとまりとして観ることができてとても良かったです。 朗読劇は奥か深いですね、自分の中に情景を思い描くというか、情景が浮かんで来ると物語に深く入り込むことができ、朗読劇の良さを感じることができます。