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舞台 『War Horse(ウォー・ホース)〜戦火の馬』を観てきました。 イギリスの児童文学作家マイケル・モーパーゴの名作を舞台化したものです。 軍用としてフランスへ送られてしまった愛馬を連れ戻すため、戦地へ赴く少年の物語です。 字幕での上演なので、スティーヴン・スピルバーグ監督の、映画版でしっかり予習していきました。 今回、一番楽しみにしていたのは、等身大の馬のパペットです。 どうやって作られているのか、どんな風に動くのか、とても楽しみでした。 馬のパペットは私の想像をはるかに超えるすばらしさで、臨場感にあふれ、まるで生きているかのような動きに感動しました。 そして、照明が素晴らしくて、私達の想像力と視覚に訴えるような舞台になっていて、さすがトニー賞5部門を受賞した最高の舞台でした。