お正月休みに、前から気になっていた本、タルティーン・ブレッドを読みました。

サンフランシスコのカリスマベーカー、チャド・ロバートソン、彼らのパン作りのガイドブックです。

パンの基本的な原理、わかりやすい解説とたくさんの写真が載っています。

この本を読んだら、彼のようなパンが作れるのでしょうか?

実際にはそんなに簡単ではなく難しいけど、パンに対する情熱や愛情、パン作りのちょっとしたヒントは充分伝わってきてワクワクして楽しかったです。

パン作りは奥が深く、思い通りにはいかないところが面白くもあります。
これからのライフワークの一つとして、楽しんでパンを作っていきたいと思っています。