2012年05月

SH3I14460001.jpg

私のお花の先生で、友人でもある蔵田先生が出展している、マミフラワーデザイン展・後期に行ってきました。 後期も素敵な作品がたくさんあり、花の世界は本当に奥が深くて楽しいですね。 そして今回、蔵田先生の青森教室の生徒さんがこの作品展を見に来てくれました。 昨年12月に私が青森に遊びに行ってから半年ぶりの再会です。 先生を囲んでの食事会では、「次の青森旅行はねぷた祭りの時に来てね」と先の楽しみもできました。 お花が縁で新しい出会いがあり、それがつながって行くことがとってもうれしくて感謝の気持ちでいっぱいです。

SH3I14440001.jpg

明治座創業 140周年記念 明治座5月 早乙女太一特別公演 第一部 GOEMON ‐孤高の戦士‐ 第ニ部 早乙女太一 舞踊/劍舞・影絵 太一くん大ファンのお友達が誘ってくれて、千秋楽公演に行ってきました。 GOEMONはバワフルでスピード感あふれる殺陣が素晴らしくドキドキするほどの迫力でした。 舞台装置、照明、衣装も素敵でした、最近の舞台はいろいろとみどころ満載です。 舞踊はうっとりするほど美しくて、彼の人気のわけが分かりました。 この人は千秋楽ということもあり20台の若い人から70台くらいまで、いろいろな年齢層のファンの人で満席でしたが、みなさん幸せそう・・・好きなものがあるって幸せですね!

SH3I14360001.jpg SH3I14370001.jpg

マミフラワーデザイン展 「クラシサク」 創立50周年記念 ― 自然への感謝 ― お友達2人が出展している中期を見に行ってきました。 作品はどれも型にはまらず、個性あふれた素敵なものでした。 お友達から作品を作り上げる過程や苦労、デザインをかたちにする難しさを聞き、でもお花が好きで頑張ってる姿にたくさんの刺激をもらいました。 写真はマミフラワーデザインスクール 主宰 川崎景太先生の作品です。

SH3I14330001.jpg SH3I14300001.jpg

ミュージカル・ショー「TATTOO 14」 女7人で結成したショー・カンパニーの名は「TATTOO 14」。彼女達の共通点は、みんな孤児で、7人で共に生きてきた、ということだった。 そんな彼女たちの、アメリカ大陸を横断する9日間のジャーニー。 大音量の生バンドの演奏、パワフルなダンスと歌・・・会場のみんなも1つになって、久しぶりにとっても楽しいミュージカル・ショーでした。 今回、アメリカのブロードウェイなどで活躍する高良結香さんが初の国内作品に出るというので楽しみにしていました。 キレのあるダンス、そして素直な感じでありながら、感情のこもった歌が素晴らしくて思わずジーンとしてしまいました。 たくさんの元気をもらえたショーでした。 彼女たちのセリフ 「負ける気がしねぇ」 帰り道、夜空を見上げながら「私たちも頑張ろう!」と友達とのおしゃべりも楽しかったです。

SH3I14240001.jpg

今月のお花のレッスンは “ネガティヴ ヴォリュウムのデザイン” くぼんだ空間をデザインする表現方法の1つ、吸い込まれて行くようなヴォリュウム感を作品の中に取り込みます。 頭では分かっていつもお花を通して表現するのはなかなか難しいですね。 花や茎の向きがちょっと違うだけで、デザインがぐっと引き立ったりしますが、そこにいくにはまだまだですね 。 今回の花材は リョウブ シャクヤク SPバラ ローズゼラニウム グリーンスター リビストニア ビバーナム

↑このページのトップヘ