2013年08月
第45回サマージャズ
さくら橋
八月納涼歌舞伎
お盆のお休み、みなさまはいかがお過ごしでしたか? 東京生まれの私は、いつもより人の少なくなった東京で大好きな歌舞伎を楽しみました。 八月納涼歌舞伎 第一部 一、新版歌祭文 野崎村(のざきむら) 二、新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし) 第二部 一、梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう) 髪結新三 二、色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ) かさね 新しくなった歌舞伎座は、たくさんのお客様で賑わっていました。 同じ演目でも役者さんによって、それぞれの個性が光りますね、今回、七之助さんで観た獅子の踊り、勘九郎さんのも観たかったです。 夏休みのせいか、いつもよりも若い人が多く幅広い年齢層のお客様で、歌舞伎の人気がうかがえます。 限定販売の「おめでたい」というたい焼きも美味しくいただきました。